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無段階間欠ワイパー作成

 
小雨や雪がちらついている時、視界が悪くなるたびにワイパーを動かすのは面倒。間欠ワイパーは4秒間隔で短すぎ。
そこで、この4秒を約2秒から24秒ぐらいにしちゃいました。

間欠ワイパーの4秒という数字は、抵抗器の抵抗の値で決まります。
この固定抵抗器を可変抵抗器(ボリューム・ポット)に変えることで、抵抗の値を変化させて、時間を調整できるようにします。

用意するものは、
小型ボリューム 150KΩB  50円
小型ボリューム用ツマミ  20円
カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗)1/4W 12KΩ  100円
です。全部、秋月電子通商で買いました。

写真は、12KΩの抵抗です。100本単位で売っています。
小型ボリュームは、150KΩBを選びました。
この最後に書いてあるBと言うのは、軸の回転角度と抵抗値の変化する度合いです。
タイプAは、後半に急な変化をします。
タイプBは、直線的に変化します。
タイプCはタイプAと逆で、後半はゆるやかな変化をします。
コンビネーションスイッチ 写真はコンビネーションスイッチを裏から見たところです。
この緑色の基板を加工します。
赤丸のR1と書いてあるチップ状の物が間欠ワイパーの時間を決める抵抗です。 小さく273と書いています。
この数字は、抵抗の値を示しているもので、
27×10の3乗 つまり、27KΩの抵抗ということです。

ほとんどのスズキ車は、間欠ワイパーに27KΩの抵抗を使っているみたいです。 27KΩで約4秒ですから、6.75KΩで約1秒になります。
この27KΩを12KΩの抵抗と150KΩのボリュームに変えることで、約2秒から24秒の無段階間欠ワイパーにします。
まず、ハンダに挟まれたR1の27KΩの抵抗をとります。ハンダごてで簡単にとれます。
抵抗を取ったら、そこに配線を2本ハンダで付けます。
この時、非常に狭い場所なのでハンダを付けすぎないように。

これでコンビネーションスイッチの方は終わりです。
次は、コンビネーションスイッチからの配線にボリューム・ポットを付けます。
ボリューム・ポットには3つの端子がありますが、裏面(シャフトの無い方)から見て、端子を手前にした状態で、右端から1番端子、2番端子、3番端子と呼びます。
今回、1番端子は使いません。 2番端子と3番端子に配線を1本づつ付けます。基本的には、3番端子がプラスで2番端子がマイナスになるみたいですが、極性がないのでどちらでも良いみたいです。
2番端子と3番端子は常に接していて、つまみを絞りきると150KΩの抵抗になります。逆に回しきると2番と3番が抵抗帯を介さず直接つながり、抵抗0の状態になります。
抵抗が0の状態は、間欠ワイパーの時間で0秒という事になります。 この0秒は、ワイパーのLOとHIで補えるので間に12KΩの抵抗を挟んで、12〜162KΩにします。
丸で囲んでる部分に12KΩの抵抗をハンダ付けして、熱収縮チュ−ブでカバーしました。
裏の開いているスペースを確認して、コラムカバーに穴をあけて取り付けます。
配線は、修理などで取り外す事を考えて少し長めにして、ギボシ端子を付けて結束バンドで束ねました。
完成です。 かなりいいです。
24秒は長いかなーって思っていましたが、運転中はそんなに長く感じませんでした。


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